2008年5月14日

ミャンマーサイクロン被害、ACTからの現地状況・救援情報です

ミャンマーサイクロン被害に対する、ACTからの情報です


5月9日付の現地情報が寄せられましたので、日本語にして提供いたします。

引き続きの、支援・お祈りを宜しくお願いいたします。

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2008年5月9日付 ACTニュース

1991年以来のアジア最悪のサイクロンに見舞われた中でACTのメンバーはミャンマーで被害を受けた人々救援の支援活動を展開している。

緊急支援

国際ACTは、ヤンゴンとバンコックにおいて緊急支援チーム結成した。また、チームは、地域で日々出会っている地元の組織を支援し、ACTメンバーをとりまとめ、連絡を取りあいながら支援を続けている。

「今回の被害は最大の災害であり、我々は、出来る限り最も必要とする人々を支援するために最大の努力を払っている。」と国際ACTの代表であるジョン・ンドゥナ(John Nduna)氏は語っている。この数日間の第1の取り組みは、水、避難所、活動プログラムのためのお金などによって少なくとも10,000家族を支援することである。
5
9日現在、最も新しい死者数は22,980人、行方不明者42,119人、他の報告ではさらに

0万人の人が死ぬ恐れがあるといっている。それに加えて国連は、この緊急事態で150万人が「深刻な影響」を蒙っていると言っている。

ACTコーディネーティング・オフイスは、ACTメンバーと共に行動している現場の緊急援助チームと規則的なコンタクトを取っている。ACTは、この悲惨な緊急事態に対応し、今後も継続して対応するだろう」とンドゥナ氏は言っている。

国境を越えて働きながらACTメンバーは、人道支援のための募金の要請とスタッフを動員して活動している。

悲惨な状況に対して

現地の組織を支援しているイワディ・デルタ地帯のACTメンバーからのレポート

「多くの人々の死とインフラの損壊で多くの町が完全に破壊されている。ディーゼルエンジンやナチュラルガスやガソリンが利用できない中で、電力の供給がとまっている。」

ACTメンバー代表が、現地の組織と共に現場の被害状況を調査している。現在、大きな被害の中で小さな支援が被害住民にもたらされていると報告されている。最も緊急に必要とされているものは、食糧、水、避難所(シエルター)である。

「デルタ地域に住む人々が何かを始めるにはあまりにも貧しいことがショックである。人々は、以前は破壊されてなくなった掘っ立て小屋にすんでいた。そこにはレンガと木片が残っているだけである」とACTメンバーは伝えている。

「水没したデルタ地域を3時間舟で出たが、子どもを含んだ30遺体を見た、また二箇所の多量死体置き場をみた」と代表は伝えている。

「死体の真横で、女性が川で洗濯し、水を汲んでいる」、またコプラの被害や水が原因の病気発生の恐れが大きいと伝えている。

深刻な食糧不足

ACTメンバーは、食糧価格の高騰や多くの村で次の収穫期のための植え付けが出来ないことに深刻な関心を抱いている。

南部では、価格の高騰や食糧不足が避けられない状況にあり、これは国全体に影響を与えることになる。ミャンマー全体の60~70%のコメ生産地が、このサイクロンで影響を受けた。

次の収穫期のための米の種はなく、土地は多くの範囲で工作できる状態にしなければならない。次の収穫のための植え付けは遅れ、長期間に亘って食糧供給に影響がでる。
ACT
メンバーは、国連のWFP(世界食糧機関)と協力し、また食糧支援を行うためにもし必要なら他のオプションの可能性も探っている。

ACT
の働き

ジュネーブのACTコーディネーティング・オフイスは、現地のACT緊急支援チームと密接に連絡を取りながら、できるだけ早く被害住民に援助の手を差し伸べようとしている。

「はっきりした損害の規模や死者の数がつかめない中で、私たちACTメンバーは2004年津波被害の経験から、いかにうまく援助活動をするかを学んでいる」とンドゥナ氏は語っている。
ACT
緊急支援チームは、国連や他の人道支援団体とも協力し、命を救う支援を最も必要な人々に届けるために働いている。

ACTメンバーはミャンマー国内で働いてきた長い歴史を持っており、かれらの現地の組織との関係は我々の人道支援に対して危急のものであることを証明している」とンドゥナ氏は述べている。

ACTメンバーの支援活動ためのACTアピールは、来週早々に出される予定である。
     以上

現地で救援活動しているACTメンバーは以下の団体である。

Christian Aid, Church World Service and DanChurchAid

国際ACT(教会共同行動)は、世界の緊急災害の被災者を支援し、命を救うために働く緊急支援のための共に働く教会の連合体である。


ACT International - Coordinating Office
150, route de Ferney
P.O. Box 2100
1211 Geneva 2
Tel. +4122.791.60.33
Fax +4122.791.65.06
E-Mail: eg@act-intl.org

2008年5月13日

十字架を背負って

ご案内 日本語版出版

「十字架を背負ってービルマ軍事政権によるキリスト教徒の活動制限・差別・迫害」

ベネディクト・ロジャース著 (クリスチャン・ソリダリティー・ワールドワイド)
東京YWCA国際語学ボランティアグループ訳

5月3日の大型サイクロンによる被害、5月10日の国民投票の決行などが報道されているビルマですが、「十字架を背負って」は、軍事政権下にあるビルマで起きている、キリスト教徒に対する迫害について調査し、まとめたものです。著者のベネディクト・ロジャース氏は、英国のNGO,クリスチャン・ソリダリティー・ワールドワイドのスタッフ(南アジア担当政策提言オフィサー)、人権活動家で、著書に「A Land Without Evil: Stopping the Genocide of Burma's Karen People」があります。これまでに、カレン、カレンニー、シャン民族の住むタイ・ビルマ国境地域、チン民族の住むインド・ビルマ国境地域、カチン民族の住む中国・ビルマ国境地域などを計20回以上訪問し、ビルマ軍政の宗教迫害を指摘し、人権侵害の状況を世界に伝え、軍政と民主化勢力、少数民族との対話を呼びかけています。

軍政下のビルマの状況、特に報道されることの少ない、国境地域に住む少数民族の人たちや、クリスチャンのおかれている状況を知るために、ぜひご一読ください。

尚、日本語版については、カチン民族機構 knojapan@yahoo.com, tel: 090-4076-6579 までお問い合わせください。一部1,000円(カンパ)でお分けしています。

2008年5月7日

ミャンマー サイクロン被害について

2008年5月6日
NCC加盟教団・団体の皆様


NCC国際わかちあい委員会
担当幹事 大津健一

ミャンマー サイクロン被害について

 主の聖名を賛美します。
 私たちは、5月4日にミャンマーを襲ったサイクロン被害について祈りと関心を持って見守っています。

 皆様もテレビや新聞報道を通してミャンマーにおけるサイクロン被害についてご存知のことと思います。NCCでは、5月5日付けでジュネーブに本部を持つACT(Action by Churches Together)からミャンマーにおけるサイクロン被害について簡単なインフォーメーションを受とっています。ACTでは、ミャンマーの教会と連絡をとって被害状況を確認し、世界の教会に向けて被害を受けた方々への支援の呼びかけをする準備を進めていると伝えています。

 ミャンマーには、日本のNCCのようにミャンマー教会協議会(MCC)があり、バプテスト教会、聖公会、長老教会、メソジスト教会、福音教会などが加盟しています。

 新聞の報道によると、今回のサイクロンでの死者は2万人以上、4万人以上の人々が行方不明、10万人以上の人々が家屋を喪失したと伝えられています。被害の実態が把握されていないため、時間がたてば、被害はもっと広がるものと言われています。また、電気が止まり、基本的に食糧や水が不足していると伝えられています。また伝染病なども心配されます。軍事政権下のもとにあり、報道規制や数々の制限があり、自由な救援活動をする困難もあるようですが、ACTから支援のための要請が届き次第、NCCの関係教会や団体の皆様に募金のお願いをする予定にしています。

 取り急ぎご連絡申し上げます。

主にあって

2008年4月23日

ビルマの宗教の自由のための特別礼拝

4月27日(日)の報告会に続き、29日にはビルマの宗教の自由のための特別礼拝が行われます。
英国のクリスチャン・ソリダリティ・ワールドワイドhttp://www.csw.org.uk/portal.htm から、来日中のベン・ロジャーズ氏も参加する予定です。

日時:2008年4月29日(祝)正午より2時30分まで

場所:新宿区立新宿消費生活センター4階会議室
新宿区高田馬場4-10-2 電話(03)3365-6100 JR山手線高田馬場駅下車

地図: http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/map/recycle_center.htm

参加費:無料

参加者:宗教・宗派を問いません。無宗教の方ももちろんご参加ください。

主催:カチン民族機構(日本)KNO-Japan、ビルマ国境ニュース連絡先: 090-4076-6579(KNO-Japan)、takukuma@t3.rim.or.jp

ビルマ東部で何が起きているのか? 4月27日報告会のご案内

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■ビルマ(ミャンマー)東部で何が起きているのか?
 ~紛争・開発・難民 日英若手専門家の報告(27日、東京・豊島区)
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ビルマ(ミャンマー)東部で何が起きているのか?
~紛争・開発・難民  日英若手専門家の報告
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※日本語版の案内がございます。[pdf:チラシ]
■日時: 2008年4月27日(日) 午後6時~8時半 
場所:豊島区民センター(コア・いけぶくろ)6階文化ホール
    http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/
 豊島区東池袋1-20-10
電話 03-3984-7601
JR山手線池袋東口下車徒歩約5分
■講師:
ベン・ロジャーズ
(クリスチャン・ソリダリティ・ワールドワイド政策提言担当オフィサー、
英国保守党人権委員会副議長)
秋元由紀
(米国弁護士、ビルマ情報ネットワーク/特定非営利活動法人メコン・ウォッチ)
■参加する場合は
*事前申込みは不要
*参加費: 500円
■主催・問い合わせ: カチン民族機構(日本)
 ※取材などは当サイトまでお問い合わせください。連絡先をお教えします。
 
webmaster@burmainfo.org
■協力:
在日ビルマ連邦少数民族協議会(AUN)
ビルマ市民フォーラム
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
特定非営利活動法人メコン・ウォッチ
反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)
日本キリスト教協議会(NCCJ)
在日ビルマ人共同実行委員会(JAC)
ビルマ情報ネットワーク
カトリック東京国際センター(CTIC)
ビルマ(ミャンマー)で昨年8~9月にあった大規模なデモ行進、
そして軍事政権による弾圧から半年がたちました。
アウンサンスーチー氏率いる民主化勢力と軍政との対立構図の
影に隠れがちなのが、ビルマの民族問題です。ビルマは多民族国家で、
人口の3割以上が非ビルマ民族(カレン、カチン、シャン、カレンニー、
チン、モン、アラカンなど)です。
ビルマ軍政は国家予算の約半分を軍事費に充てており、国軍の
規模は東南アジア最大級へと膨れあがっています。そしてその
軍事力は、自国内にのみ、とりわけ民族居住地域と民族住民に
集中的に向けられているのです。国軍の侵攻により、ビルマ東部
だけで3000以上の村が破壊され、強制労働、強制移住などにより
150万人以上の生活が奪われています。
こうした民族に対する迫害政策の資金源は天然ガスなどの資源です。
ビルマでの資源開発に、日本の私たちも無縁ではありません。
「ビルマ(ミャンマー)東部で何が起きているのか? ~紛争・開発・難民
 日英若手専門家の報告」では、ビルマ東部地域の惨状に詳しいベン・
ロジャーズ氏を招き、難民・国内避難民が数十万人も出ている背景に
ついて話していただきます。また、民族居住地域に集中する天然資源と
環境破壊や人権侵害の密接な関係について、専門家の秋元由紀氏から聞きます。
■講師プロフィール
ベン・ロジャーズ氏
人権問題に取り組む国際的な非政府組織(NGO)クリスチャン・
ソリダリティ・ワールドワイド(CSW)の政策提言オフィサー(南アジア担当)。
英国保守党人権委員会の副議長も務める。ビルマ(ミャンマー)を中心に、
パキスタン、スリランカなどを頻繁に訪れ、人権状況についての実態調査
を行う。なかでも内戦状態にあるビルマの民族地域への訪問回数は
数十回におよび、特に難民・国内避難民が数十万人も出ている東部
地域の惨状に詳しい。
若手専門家として英米の議会関係者や国連に豊富な人脈を持ち、
英国議会議員や英国外務省、EU、国連人権理事会、米国議会議員
などに現地調査を元にした最新情報の提供を行っている。また新聞
や雑誌への寄稿や、テレビやラジオにも定期的に出演するかたわら、
ホワイトハウス、イギリス保守党大会、ヘリテージ財団などで講演する
など幅広く活動する。今回、在日ビルマ人の民族団体の招きで初来日する。
秋元由紀氏
米国弁護士、ビルマ情報ネットワークのディレクター(共同)。
米ニューヨーク州の弁護士資格を取得後、海外での営業活動を通じて
起きた人権侵害について企業の責任を問うユノカル(現シェブロン)
訴訟などの原告弁護団に参加。現在はビルマに関する情報を日本語
で作成、配信するビルマ情報ネットワークで「きょうのビルマのニュース」
「今週のビルマのニュース」などを担当。また特定非営利法人メコン・
ウォッチでビルマでの開発事業のモニタリングや政策提言も行う。
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2008年2月27日

ガザYMCAへの爆弾攻撃に関して

 イスラエルによる封鎖、攻撃により、パレスチナのガザ地区における人権状況が極めて悪化していることは報道等を通して、皆様ご存知のことと思いますが、そうした混乱状況の中でガザのYMCAが武装集団による爆弾攻撃を受け、建物に大きな被害が与えられました。
 在日本韓国YMCA、そして東京センテニアルYサービスクラブが交流を進めている東エルサレムYMCAから届いたコミュニケおよび世界YMCA同盟からの声明文を日本語に翻訳してアップいたします。 また、詳しい被害状況を伝えるBBCの報道内容も付け加えますので、ご参照ください。

1.東エルサレムYMCAからのコミュニケ
 東エルサレムYMCAはここに、ガザのYMCAへの残酷な攻撃に対し、強く非難します。このような行為は、私たちパレスチナ人の尊厳を傷つけ、パレスチナ人全体をひとつにする社会的・宗教的な連帯を破壊しようとするものです。私たちと同じ現状を共有しているガザのYMCAの同胞たちを、私たちは支援します。そして、世界中のYMCA運動に連なる皆様が、同様に、ガザのYMCAと連帯する声明を発することを望みます。
 このような悲しみの時にこそ、パレスチナのYMCAは、使命を成し遂げたいと願います。> 平和と正義を追い求めるパレスチナ人を支援することで、世界のYMCA運動のもつビジョンは、私たちの使命と一致するものと確信します。
東エルサレムYMCA
エルサレム 2008年2月16日

2.世界同盟の声明> ※原文(英語)はこちら  http://www.ymca.int/
 世界YMCA同盟はガザのYMCAへの爆撃に強く非難します。 ジュネーブ 2008年2月15日
2月15日未明、ガザのYMCAは、正体不明の武装集団による爆撃の犠牲となりました。武装していない警備員たちが排除された後、YMCAの図書館は爆撃により全壊しました。幸いにも、けが人はいませんでした。
 世界YMCA同盟総主事バート・シャハ氏は次のように語っています。
「中東のYMCAは、常に平和のために働き、宗教の違いに関わらず全ての人々に尽くしてきました。世界YMCA同盟は、市民社会に対するこのような無差別暴力を強く非難すると共に、この地域の平和のために、全ての人々の努力をあらためて呼びかけます。」
 ガザYMCA総主事イサ・サバ氏は、今回の攻撃を、この地域を蝕む不安定さの表れと見ます。
「残念ながら、攻撃を受ける市民社会団体は、私たちが最初ではありません。しかし、私たちが、その最後となることを強く望みます。」
 サバ氏は、YMCAが全ての人々に開かれた組織であることを強調しています。「私たちは、同じひとつの歴史・言語・文化を持つパレスチナ民族です。人々は皆、この地を愛しているのです。」
 今回の攻撃に対して、パレスチナの大統領(訳注:アッバス自治政府議長)からも非難の声明が出されています。攻撃が起こると、大勢の人々がYMCAを訪れて悲しみを訴えたため、攻撃後の2日間は、連帯の日として人々に対応しました。ガザYMCAは55年以上もの間、地域のコミュニティに尽力してきました。YMCAのプログラムには、難民キャンプの子どもたちのためのもの、地元のコミュニティに集会場所を提供するもの、スポーツや福祉に関するもの、幼稚園などがあります。

3.BBCニュースによる報道
※原文(英語)はこちら  http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/7246454.stm
<BBCニュース 2008年2月15日>武装集団がガザYMCAの図書館を爆破
 武装集団がガザのYMCAを襲撃、何千冊もの図書が焼失した。 エイサ・サバ氏によると、14人の武装集団が警備員2人を排除して後、図書館とメイン・オフィスに爆弾を仕掛けた。 メイン・オフィスの爆弾は不発だった。警備員は武装集団に、「なぜ『異教徒』のために働くのか」と問われたという。ガザは、イスラム主義グループのハマスによって支配されているが、そこには3,500名のキリスト教徒が住んでいる。彼らのほとんどは、ギリシア正教徒である。イスラム過激派に反イスラムと見なされた、キリスト教などの多数の機関は、この沿岸地域で2年間ほど、武装集団の標的とされてきた、とエルサレムののBBC記者は報じている。これまでのところ、この攻撃の首謀者は明らかになっていないが、パレスチナの主な勢力は全て、今回の攻撃を非難している。ハマスは、対立するファタハを6月にガザから追放しているが、ハマスはこの事件の真相を究明すると述べている。ガザのYMCAは、全てのコミュニティに属するパレスチナ人に開かれた、社会団体である。

2008年1月10日

第13回学生YMCAインド・スタディキャンプのご案内

学生YMCAでは、過去12回にわたって標記キャンプを行って来ました。参加者は、インド最南端の農村にあるアンブマナイ・ボーイズホームの少年たちと生活を共にすることを通し、それまで想像したことのない「貧しさ」と「豊かさ」を 目の当たりにしてきました。それは、いま、私たちは飢餓と飽食が併存する世界に生きているという事実に対して、目を開かざるを得ない強烈な体験です。

このようにして芽生えた問題意識は、各地の学Y、地域・全国の学Y活動、YMCA活動に、直接・間接の刺激をもたらし、充実した活動を生み出して来ています。またインドでは、WSCF(世界学生キリスト教連盟)に加盟しているインドSCMを訪れ学生と交流する他、YMCAやマザーテレサの家を訪問し、人々に仕える草の根の働きに触れます。

キャンプ期間中は「聖書を読む会」を行い、社会の現実と聖書のイエスの生き方に接するなかで、自らのあり方や問題提起を深め、互いに学び合います。それは、自由な応答の中で進められ、教えを受けるものではありません。あなたも、アジアの人々との出会いを通し、育てられ、育ててゆく営みに触れ、自らの生き方を仲間と共に新たにしてゆく活動に参加してみませんか!

期間:2008年2月25日(月)~3月13日(木)
主催:日本YMCA同盟全国協力 学生YMCA
滞在先:アンブマナイ・ボーイズホーム(インド、タミールナドゥ州)
     インドSCMハウス(インド、バンガロール)
募集人数:8名前後(但し男女比等グループの構成上、定員を超える場合は書類選考となります。最小催行人数6名)
参加費:210,000円(渡航費及び現地滞在費含む)
申込み締切:2008年1月17日(木)
申し込み・問い合わせ先日本YMCA同盟全国協力 学生YMCA 草島 豊
〒160-0003東京都新宿区本塩町7 TEL03-5367-6645/FAX03-5367-6641
e-mail: kusajima@ymcajapan.org